
↑記事と関係なし。
以前、マダムヤンと映画の話をしていた時に「アルマゲドン」の話題になったのですが、トム・クルーズを503の人とか抜かすマダムヤンは例の如く
「ねぇねぇ、『アルマゲドン』に出てたハゲの人の名前って誰だっけ?
えっと、ブルース、ブルースなんとか。」
といった感じで考え始め、2分ほど自分で考えた挙句、
「ブルース・ウィルスでしょ?」(注:病原体)
とFA。
流石に放って置くのも何なので、「いいかい、『ウィルス』じゃ無くて『ウィリス』だよ、シュガー」と正解を教えてやり、マダムヤンは数回反芻する事で「良しOK、覚えた。」と仰ってホッと一安心だったのですが、数日後同じ話が話題になった時に
「ねぇねぇ、『アルマゲドン』に出てたハゲの人の名前って誰だっけ?
えっと、ウィリス、なんとかウィリス。」
と、これから同じ話題が半永久的に繰り返される予感を漂わせるアホ発言に嫁ながら萌えた。
さて、上記の例に挙げられる「思い出せそうで、なかなか思い出せない」と云った現象。
実はその現象を、
舌先現象(Tip-of-the-tongue state)
と言うらしく、更に英語の頭文字を取って「TOT現象」と呼ばれているそうです。
→日々雑記帳 あしあと: TOT現象より引用。(適宜改行入れてます)
※TOT ‘喉まで出かかる’現象
tip-of-the-tongue phenomenon ; TOT phenomenon思い出せそうで,なかなか思い出せない,どうしても思い出せない現象。
この場合,目的とする単語と音は類似しているが意味が異なる,あるいは意味は類似しているが音が違う単語が浮かぶことがある。
また,目的とする単語の最初の文字がわかっていることもある。
このことは,目的とする単語について,意味的,音韻的な情報の検索がある程度はできることを意味している。
通常,記憶検索は高速になされるが,この喉まで出かかっている状態では,検索のスピードは遅くなる。
[株式会社有斐閣 心理学辞典]
ワタシが知ってる限り、日本国内では「喉まで出かかっている」つー表現が主流だと思います。
んじゃ、何故「喉」では無く「舌」なのかを言うのはこちらのページを参考にして見て頂ければ良いかと。
んー、多分世界の51言語の内45言語が「舌先まで出かかっている」という表現を使っているから何ですかねー。
ともあれ、「舌先まで出かかっている」事自体に名称がありますた、つーのは正月にTVでやってた「ゲシュタルト崩壊」並に衝撃。
これからは
やべー、思い出せねぇ、むしろTOT
みたいな使い方をして周囲に差をつけてやりたいと思っておりますが、明らかに泣いてる顔文字にしか見えないな、と思っているのはワタシだけでは無い筈だ。
ちなみに「ブルース・ウィルス」の件においては泣きたかったのはワタシの方だ。
【参考・関連リンク】
→News & Opinions[2004年5月]
→情報考学 Passion For The Future
→思い出せない! 思い出せない時は←に行け。

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